ハンドメイドにこだわるクラフトメイドハウスの輸入住宅について、その特長と口コミを紹介しています。
クラフトメイドハウスは、本場アメリカで建築技術を学んだ増尾隆英さんが、一人で経営している建築事務所。ご自身も大工として、様々な現場で家づくりをしてきた経験があり、そのノウハウを活かして、設計・デザイン~現場の施工管理までトータルプロデュースしてくれます。
特徴的なのは、輸入住宅では難しいとされる狭い土地や、3階建てなどにも実積が豊富なこと。事務所名のとおり、ほとんどの作業をハンドメイドで進めているからこそ、アレンジ自在なプランニング力があるのかもしれませんね。
基本的な工法は2×4ですが、さらに性能の高い家づくりのために、ドライウォール工事を採用しています。ドライウォールとは、石膏ボードの継ぎ目に強化テープを貼り、パテ処理を加えてより頑丈に仕上げる方法。この工法によって、耐震性や耐火性、断熱性がアップすると言われています。さらに、石膏の質感が出て、輸入住宅の雰囲気をよりリアルにしてくれると評判です。
また、誰もが気になるコスト面については、独自の仕入れルートや下請け会社をなるべく少なくするなど、様々な努力で予算内におさまるよう提案してくれます。
本場仕込みの建築士とつくる輸入住宅、興味のある人は、ぜひ問い合わせてみては?