輸入住宅のダイニング設計のアイディア例｜輸入住宅の間取りまとめ

間仕切りのないダイニング例

引用元：住広ホーム 株式会社（https://sumikouhome.co.jp/column/post_225/）

北欧スタイルであるルオントの間取りの施工事例です。リビングはリラックスして過ごしてほしいという想いがあり、ダイニング・キッチンは独立させた間取りになっています。オープン型のキッチンで、ダイニングとは間仕切りがないため、配膳などもしやすいでしょう。また子どもがいる家庭であれば、子どもも手伝いがしやすい工夫も施されています。

あえて間仕切りを設置したダイニングの例

引用元：四季彩建設株式会社（https://shikisai-kensetsu.com/column/12023/）

リビング・ダイニング・キッチンは広々としたスペースが確保されており、腰高間仕切りを設置しています。この間仕切りがあることで、アクセントにもなり、空間を引き締める存在にもなっているでしょう。さらにダイニングテーブルやキッチンと言った生活感を上手く隠す効果も。壁と同じホワイト系に統一することによって、存在感が出すぎないよう工夫されています。キッチンだけタイルの床に切り替えているため、同じ空間でありつつゾーニングが出来ているでしょう。キッチンもインテリアの一部と言えます。

リビング・ダイニングを自宅の中心にした例

引用元：ブルースホーム小倉（https://www.brucefukuoka.com/construction/americanstyle/entry-235.html）

リビング・ダイニングは家族が集う大切な空間。だからこそ家の主役として広々としたスペースを取り、明るい空間に仕上げているので、自然と家族が集まりやすくなるでしょう。2階ホール部分はパソコンが使える第2のリビングとして活用されており、吹き抜けでダイニングともつながる空間に。プライベートなスペースでありながら、家族の気配は伝わってくるでしょう。わざわざ2階に上がる必要もなく、コミュニケーションも図りやすいというメリットもあります。吹き抜けで光も差し込み、ダイニングは開放的な空間が演出されているのも魅力的です。