輸入住宅の性能
輸入住宅の「性能」についてまとめたページです。
2×4工法で、地震に強い
輸入住宅とは、デザイン性だけでなく性能面にも優れた住まいです。その特性を支えているのが、輸入住宅によく見られる「2×4工法」です。
ツーバイフォーは、北米生まれの工法。
2インチ×4インチの枠材と合板でパネルをつくって、6面体で家を支える構造になっています。
そのため、もし地震が起きてしまった時でも、揺れを面全体で受け止めて力を分散させることが可能。
ちなみに、東日本大震災の時には、2×4工法で建てられた家の95%が「すぐに補修しなくても、そのまま居住できた」というデータもあるほどです。(※)
※参照元:日本ツーバイフォー建築協会 公式HP(https://www.2x4assoc.or.jp/build/earthquake/earthquake02.html)
※調査対象住宅:20,772戸(2011年7月28日時点)のうち、当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅19,640戸より算出
耐火性・気密性・断熱性の面でも優秀
輸入住宅は、耐震性だけでなく、他にも様々な面に優れた高性能住宅です。代表的なものをまとめてみました。
埼玉で輸入住宅が建てられる
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