引用元:古川工務店(https://bruce-sakado.co.jp/works/147/)
古川工務店はブルースホームの「オレゴン」、インデュアホームの「サーレー」という2つのブランドを展開しています。
オレゴンは、アメリカの田舎町にあるような、シンプルシックな可愛い一軒家をイメージしたデザイン。
対する「サーレー」は、カナダの都市部郊外にあるような、少し贅沢な雰囲気を醸し出した邸宅のイメージです。
同じ北米とは言っても、全く違うデザインストーリーを持つ2つのブランド。
これらを選べるのもまた、古川工務店のメリットの1つといえそうです。
北米系の家作りを考えている方にとっては、輸入住宅=「ミルクリーク」というイメージも多いでしょう。
予算は若干高めになりますが「アメリカの中の小さな世界」とも言うべき、多数のデザインスタイルから選べるのも魅力のひとつ。
また、「輸入住宅ファン」ならぬ「東急ファン」がいるというブランド力にも注目です。
水平ラインを基調とし、大地にゆったりと根を張るような風格あふれる佇まいが魅力の三井ホームの北米風住宅。自然との融合をめざして確立したプレーリースタイルをベースに、日本の美を追求した気品ある外観デザインが特徴です。ベイウィンドウサッシや吹き抜けのホールなど欧米の雰囲気を意識しつつ、ワークスペースやユーティリティーコーナーなどを設け、現代のライフスタイルに合わせた動線を提案しています。
引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/nystyle_brkln/)
メープルホームズの「赤毛のアンの家」は、建材などを北米風にするだけでなく、デザインそのものを、アンシリーズの作者であるモンゴメリの親族にチェックしてもらい、承認を得るという徹底したこだわりが自慢。
とはいえ、ロマンティックな甘すぎるデザインでもなく、アンの暮らしたグリーンゲーブルズのような、自然と調和したシンプルな家が展開されています。
200年以上を経て今なお愛される「アン」の世界。一度は足を踏み入れてみたいのではないでしょうか。