「英国風住宅」の特徴や施工事例をまとめたページです。
英国風住宅の外観は、レンガ張りで重厚感にあふれているのが特徴です。
枕木など古びた雰囲気の木材を使うことも多く、アンティークで落ち着いた印象を受けます。
英国スタイルでも代表的なのが、イギリスのチューダー朝時代に生まれた建築様式である、チューダー様式。
漆喰とレンガのコントラストがきいた外壁が目をひき、ティンバーという梁や柱が外からも見えるように仕上げているのも独特です。
古典的でシックな佇まいが魅力の英国風住宅ですが、日本で英国風住宅に住む人達の住み心地はどんな感じなのでしょうか?
様々な施工事例をもとに、感想をリサーチしてみました。
まず、輸入住宅の中でも英国風住宅を選んだ理由では、「以前から憧れていた」「とにかく一目惚れだった」など、外観に惚れ込んだ人が多かったようです。
インテリアでは、アイアン製の手すりをつけたり、暖炉を置いたりするパターンもよく見かけました。
テラコッタ調のタイルやアンティーク調の照明を取り入れて、さらにブリティッシュムードを盛り上げるのも素敵です。
実用性を考えて、畳の部屋も作っている家庭も少なくありません。
同じ英国風住宅でも、総レンガ張りの外壁にするか、漆喰×レンガのツートンにするかだけでも、印象が変わります。
その具体的な例は、下記をチェックしてみて下さいね。
英国風の家を建てた実際の例を、3つ紹介したいと思います。
※物件例は2012年11月時点の情報です。
レンガ×白塗りの外壁に、むきだし状態の梁。チューダー様式の代表的なデザイン。
引用元:コッツワールド公式サイト(https://www.cotsworld.com/nh10.htm)
総レンガ張りの重厚なデザイン。縦長のダブルハング窓もオシャレ。
伝統的なイギリスのチューダースタイルを踏襲した家。内装でも梁がアクセントに。
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