コムハウスは、低コストな輸入住宅で人気のハウスメーカー。
前橋に本社をかまえる北欧系輸入住宅の会社で、埼玉にはさいたま市見沼区に支店があります。
引用元:コムハウス公式
(http://goodliving-g.jp/)
コムハウスは、家づくりの5つのポイントとして予算、収納、デザイン、ランニングコスト、耐震性を挙げています。
さらに、住宅会社選びのポイントとして「お客様目線か、住宅会社目線か」といったポイントも挙げており、自分たちのサービスに自信があることを伺わせています。こうしたポイントを紹介してくれるのは親切な会社の証と言えるでしょう。
コムハウスの社長はなんと26歳、3代目だそうです。先代はまだまだ現役世代ながら、会長職に就いています。
これは、「家は長く住むもの、メンテナンスが必要なもの」という同社の考えから、長くつきあうために、会社の存続と付き合いを考えて、若き社長に後を託したとのこと。会社の経営そのものが、お客さまと向き合う姿勢になっているようです。
住む人みんなが気持ちよく過ごせるように、コムハウスは6つの工夫を行っています。
6つの工夫によりこだわり続けているのが、空気の質です。長い時間過ごす家中の空気の質を良くすることで、心にも身体にも良い空間を創り上げ、快適に過ごし続けられる家造りに取り組んでいるコムハウス。「この家に住んでからなんだか気分がいい」「体調が悪くなりにくくなった」と感じられる、優しい家を創ることが目標です。
コムハウスが採用しているのは、スウェーデンスタイルとプロヴァンススタイルです。西洋の建築スタイルにある「基本となる考え方」に忠実で、美しいとされるデザインを採用した統一感のある家づくりに力を入れています。
1階と2階の窓を揃える、ベランダを正面につけない、絵や小物を考慮してひとつひとつの手順を踏んだこだわりがポイントです。建物と駐車場の間に植物を植える、玄関とアプローチを同素材にまとめるなど、周囲のデザインにもこだわれます。
美しさだけでなく機能性も兼ねそろえた住宅はまさに、先人たちの知恵を活かした家造りです。
引用元:コムハウス公式
(http://goodliving-g.jp/work/case/
entry-10785/)
シックな外観でまとめ上げられたスェーデンスタイルの住宅ですが、一歩踏み入れると光に包まれた温かい空間が迎え入れてくれます。何よりのオススメは可愛い柄のタイルの入ったキッチン。用がなくても木製のダイニングテーブルに座って料理中のママとお話ししたくなるデザインです。
西洋スタイルですが畳の部屋もあり、リビングとつながった一つの空間となっているのが特徴的。子供部屋や書斎にウォークインクローゼットなど、すべての空間におしゃれのワンポイントを詰め込みました。詰め込んだワンポイントの数だけ、家族の笑顔が増えるでしょう。